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放蕩三昧(ほうとうざんまい)
└酒や女におぼれること。「放蕩」はほしいままにすること。「三昧」は仏教で邪念を捨てて精神を集中すること。転じて物事の極致に達すること。つまり、度が過ぎるほど気ままな生活をして酒や女におぼれること。
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放蕩無頼(ほうとうぶらい)
└言動にしまりがなく、酒色にふけり、思いのままに無法であること。
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抱腹絶倒(ほうふくぜっとう)
└気絶して倒れるほどに腹をかかえて大笑いする。
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報本反始(ほうほんはんし)
└根本に立ち返ってその恩を改めて肝に銘ずる。天地や先祖の恩恵や功績に感謝し、これに報いる決意を新たにすること。
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蜂目豺声(ほうもくさいせい)
└蜂のような目と山犬のような声の意から、凶悪な人相、悪人のたとえ。
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忘憂之物(ぼうゆうのもの)
└酒のこと。
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没分暁漢(ぼつぶんぎょうかん)
└物の道理のわからない男。分からず屋。
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奔放不羈(ほんぽうふき)
└一切の束縛から逃れて、自由自在に考えたり、行動したりすること。
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本末転倒(ほんまつてんとう)
└物事の重要なところと、そうでないところを逆に捉えたり、扱ったりすること。
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