■古今東西(ここんとうざい)
└昔から今に至るまで、東西四方あらゆる場所においての意。いつでもどこでも。
■古今独歩(ここんどっぽ)
└昔から今に至るまで及ぶものがないさま。他に比べるものがない。
■虎視耽々(こしたんたん)
└虎が獲物を狙って鋭い眼でじっと見下ろすようす。野望を遂げようとして機会をじっと狙う。虎視眈眈。
■五十知命(ごじゅうちめい)
└五十にして天命を知ること。孔子は五十になったとき、天から与えられた宿命を知った。
■後生大事(ごしょうだいじ)
└いつも心を込めて勤め励むこと。また、いつまでも物を大切に保管すること。
■孤城落日(こじょうらくじつ)
└孤立した城と西に沈む夕日の光。昔の勢いを失い、助けるものもなく、ひたすら没落に向かう状態。
■古色蒼然(こしょくそうぜん)
└長い年月を経て、見るからに古びた趣をたたえているさま。古めかしいようす。
■故事来歴(こじらいれき)
└物事の、起源からそのたどった過程や歴史。物事のいろいろな由来や因縁のこと。
■五臓六腑(ごぞうろっぷ)
└心臓や肺などの臓器と胃や腸などの器官。体内全体のこと。
■誇大妄想(こだいもうそう)
└自分の現在の状態を大げさに空想すること。
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