■原因:主にクーラント(冷却水)が減り、冷却水の温度が通常より上昇したと思われます。そのまま走っているとエンジンに重大な故障を引き起こします。
■対処:十分クーラントが冷えてから適切な割合のクーラントを補充する。緊急時は水道水でもOKだが地域によっては凍ってしまったり、ラジエータ内部が錆びてしまうことがある。基本的に水温計の指針はあまり動かないようにサーモスタットや冷却ファンなどで調整されている。冷却水はエンジンだけでなくヒーターにも使われている。(電気・ハイブリッド車を除く)
※ラジエータキャップはただのキャップではなく圧調整用のバルブにもなっています。定期的な交換をお勧めします。
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