・+・+・+・+・+・
旧暦月名
・+・+・+・+・+・
◆睦月(むつき)
一年の初めに仲睦まじく過ごす月の意
◆如月(きさらぎ)
衣更着(きさらぎ)と書き、なお寒く着物を更に重ね着する月の意
◆弥生(やよい)
「いやおい」が転じ、いよいよおい茂る月の意
◆卯月(うづき)
卯の花の咲く月の意
◆皐月(さつき)
早苗月(さなえつき)と書き、田植えをする月の意
◆水無月(みなづき)
田に水を引く必要のある月の意
◆文月(ふづき)
七夕に託して文をしたためる月の意
◆葉月(はづき)
木の葉が紅葉し、やがて落ちていく月の意
◆長月(ながつき)
夜が長い月の意
◆神無月(かんなづき)
神々が出雲大社に集まり、各国には神がいなくなる月の意
◆霜月(しもつき)
霜の出る月の意
◆師走(しわす)
日時が果てる月の意。僧侶(師)が年末の仏事に走り回る月というのは俗説。
≫前へ