鎮痛鎮痙剤

臭化ブチルスコポラミン(スイッチOTC薬)
ロートエキスと同じ働きで胃の痛みやけいれんなどを和らげる。

臭化チメピジウム(スイッチOTC薬)
抗コリン作用を有し、鎮痛、鎮痙を目的として使用。のどの渇きなどの副作用が比較的少ないといわれている。

塩酸ジサイクロミン
塩酸パパベリン
臭化メチルオクタトロピン
臭化メチルアトロピン

抗コリン作用や筋肉への直接作用で、消化管の平滑筋のけいれんをやわらげ、胃の痛みをとる。
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