■ 酔眼朦朧(すいがんもうろう)
└酒に酔ったために目の焦点が定まらず、ものがはっきり見えないさま。酔ってぼんやりした様子をいう。
■ 随喜渇仰(ずいきかつごう)
└喜んで仏に帰依し、深く信仰すること。
■ 炊臼之夢(すいきゅうのゆめ)
└喜んで仏に帰依し、深く信仰すること。
■ 水魚之交(すいぎょのまじわり)
└非常に仲がよい、信頼できる交際。水と魚のように離れることができない親密な間柄。
■ 随処為主(ずいしょいしゅ)
└常に主体性を持つこと。人は環境や境遇に左右されて行動しやすいものであるが、どのような場合にも主体性を失わずにいきることが真の生き方であるということ。
■ 随処作主(ずいしょさくしゅ)
└どんな仕事につくにせよ、その主人公になった気持ちで勉励すれば必ず道が開けて正しい成果が得られよう、という教え。
■ 水清無魚(すいせいむぎょ)
└潔白で厳しすぎるよりも寛大な思いやりの態度が大切であること。
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酔生夢死(すいせいむし)
└酒に酔い、夢の中にいるような気持ちで、うかうかと一生を送ること。つまり、一生を何もせずに無為に過ごすこと。
■ 翠帳紅閨(すいちょうこうけい)
└翡翠(かわせみ)の羽で飾った帳(とばり)と紅色の寝室。美しく飾った貴婦人の寝室のこと。
■ 水天髣髴(すいてんほうふつ)
└遠い沖の水面と空とがひとつづきになって、水平線の見分けがつきにくいこと
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