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饒舌多弁(じょうぜつたべん)
└口数が多くて、よくしゃべるさま。


少壮気鋭(しょうそうきえい)
└若くて意気込みの盛んなこと。


枝葉末節(しようまっせつ)
└本質から外れた些細な部分、主要でない物事のたとえ。


常鱗凡介(じょうりんぼんかい)
└凡庸な人間のたとえ。どこにでも見られる魚や普通の貝が転じて。


生老病死(しょうろうびょうし)
└人生の四つの苦しみ。人間としてこの世にある限りさけることの出来ない苦しみ。すなわち、生まれること、年をとること、病気をすること、そして死ぬことの四大苦。


諸行無常(しょぎょうむじょう)
└この世のいっさいの現象は常に変化・消滅して絶えない形容。


食前方丈(しょくぜんほうじょう)
└ぜいたくな料理のこと食事をするときに、席前に一丈(長さの単位)四方いっぱいに料理を並べることから、豪華な料理のたとえ。


初志貫徹(しょしかんてつ)
└初めに思い立った願望や志をくじけずに最後まで貫き通すこと。


諸説紛紛(しょせつふんぷん)
└いろいろな学説や意見が入り乱れて定まらないようす。皆が自分の説を正しいと主張しているようす。諸説紛々。


白河夜船(しらかわよふね)
└周りで何が起こったのか、わからないほどぐっすりと眠り込んでいること。



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