■ 周章狼狽(しゅうしょうろうばい)
└大いにあわてること。うろたえ騒ぐこと。
■ 衆人環視(しゅうじんかんし)
└大勢の人々が周囲を取り巻いて見ていること。
■ 修身斉家(しゅうしんせいか)
└身の行いを正し、円満な家庭を築いてこそ仕事に打ち込める意。
■
秋霜烈日(しゅうそうれつじつ)
└草木を枯らすほど激しく厳しいもの。刑罰・意志・権威などがきわめてきびしく強いことのたとえ。
■ 縦塗横抹(じゅうとおうまつ)
└縦横に書いたり消したりすること。書きなぐること。
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十人十色(じゅうにんといろ)
└人それぞれの考え方や好みには違いがあるということ。人の考え方や好みは十人いれば十人とも違っているということ。
■ 十年一日(じゅうねんいちじつ)
└長い間同じことを繰り返していること。
■ 秋風索莫(しゅうふうさくばく)
└夏が過ぎて秋風が吹くと自然界が衰えを見せ、ものさみしい光景に様変わりすること。盛んだったものが衰えてものさみしくなるさま。秋風索漠。
■ 自由奔放(じゆうほんぽう)
└思いのまま自由勝手にふるまうこと。世間の慣習やおもわくなどいっさい気にせず、束縛されずにやりたいことをやるさま。他人の迷惑など気にせず、やりたい放題にふるまうことにも言う。
■ 十万億土(じゅうまんおくど)
└死んだ人が行くといわれている非常に遠いところ。極楽浄土。
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